サブスク販売・請求管理システムのアルプ、新たに4.1億円を調達【PR TIMES 2/20】
アルプは2018年に設立。本社は東京都港区。サブスクリプションの効率化・収益最大化を手助けする販売・請求管理システム「Scalebase」を開発・提供。同システムは、サブスクリプション事業における複雑な商品設計・契約・請求・決済などを一元管理できるもの。2019年10月に提供を開始し、すでにNTT東日本やNECネッツアイ、STORESなど100社以上に導入されているという。
同社は調達資金の使い途について、「Scalebase」の機能拡張と販売促進に言及。また、業務改善支援、業務代行・BPO、新規プロダクトなどによる複数の事業展開も進めていく見込み。
矢野経済研究所の調査によれば、2020年度のサブスクリプションサービス国内市場規模は約8,692億円で、2024年度には約1兆2,024億円まで成長すると予測されている。
参照リンク
サブスク販売・請求管理システム「Scalebase」を提供するアルプ、総額4.1億円の資金調達を実施(PR TIMES)
想定より遥かに時間がかかるプロダクトづくり―アルプ伊藤浩樹×湯浅エムレ STARTUP INSIGHT #2(GLOBIS知見録)
アルプ株式会社:https://thealp.co.jp/