コード生成プラットフォームのMagic、シリーズAラウンドで2,300万ドルを調達【TechCrunch 2/6】
Magicは2018年に設立。本社は米カリフォルニア州サンフランシスコ。ソフトウェアエンジニアのコーディングやレビュー、デバッグ、コード変更などを支援するAIツールを開発。同ツールは現時点では一般公開されていないものの、開発者と自然言語でコミュニケーションを取ることができ、プロジェクトや開発の文脈を理解し、複雑なコード変更について協力できる「AIの同僚」のようなものとのこと。GitHubが提供するコーディング支援サービス「Copilot」にも類似したサービスだという。
Eric Steinberger CEOは「Magicは、ソフトウェア開発にかかる時間や金銭的コストを劇的に削減することを目指している」とし、現在6人の従業員を今後1年以内に25人まで拡大するとの目標に言及している。
参照リンク
Code-generating platform Magic challenges GitHub’s Copilot with $23M in VC backing(TechCrunch)
Magic.dev Raises $23M in Series A Funding(FinSMEs)
Magic.dev Raises $28 Million To Build AI Software Engineer(AiThority)
Magic:https://magic.dev/