商談の振り返りを効率化。電話やオンラインの自動書き起こし解析ツール

電話やオンライン商談の解析ソフトウェアを手がける株式会社amptalkは1月25日、シリーズAラウンドで3億円の資金調達を発表した。Scrum Venturesをリード投資家とし、ジェネシア・ベンチャーズ、モバイル・インターネットキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルなどを引受先とした第三者割当増資による調達で、同社の累計調達額は4億円となった。

Updated by DX Laboratory on January, 30, 2023, 4:00 am JST

オンライン商談・電話自動書き起こし解析ツールのamptalk、シリーズAラウンドで3億円を調達【PR TIMES 1/25】
amptalkは2020年に設立。本社は東京都渋谷区。「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションに掲げ、AIによって電話やオンライン商談を自動で書き起こし・解析するセールスイネーブルメントツール「アンプトーク」を開発・提供。商談録や解析結果が自動でSalesforceやSlackなどに出力され、商談の共有・振り返りの時間や労力を削減できるのが特徴で、すでにNECネッツアイやラクスル、ユーザベースなどの企業が導入しているという。