ブランド運営やDX支援のMOON-X、シリーズBラウンドで累計34億円を調達【PR TIMES 12/1】
MOON-Xは2019年に設立。本社は東京都目黒区。「ブランドと⼈の発射台となる」をミッションに掲げ、ブランド運営事業やブランドDX支援事業、共創型M&A事業(※)など、テクノロジーを活⽤して日本のブランドをエンパワーする事業を展開。ベビー&マタニティブランドの「kerätä」、レザーブランドの「NEESE」、名刺入れブランドの「Roffal」、クラフトビールブランドの「CRAFTX」、男性用スキンケアブランドの「SKIN X」、女性用スキンケアブランドの「BITOKA」などを運営している。
同社は調達資金の使い途について、さらなる共創型M&Aの推進と人材採用の加速に言及。今後も日本のモノづくりを体現するようなECブランド・ECビジネスの創出・成長に貢献していくという。
※共創型M&Aは、MOON-Xが提唱するM&Aの新しいアプローチ。どちらかがもう⼀⽅に吸収されるのではなく、互いの強みを持ち寄り、ブランドの更なる⾶躍と継続的な成⻑を⽬指すというもの。
参照リンク
MOON-X、34億円でシリーズB資⾦調達を完了(PR TIMES)
MOON-X株式会社:https://www.moon-x.com/
経営者インタビュー:共創×デジタル活用でブランドビジネスは成長・進化できる MOON-Xの知見を活かした新事業とは(ECzine)