松村秀一(まつむら・しゅういち)
1957年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。現在、東京大学大学院工学系研究科特任教授。著書に『Open Architecture for the People』(Routledge 2019年)、『空き家を活かす』(朝日新聞出版 2018年)、『ひらかれる建築-「民主化」の作法』(ちくま新書 2016年)、『建築再生学』(市ヶ谷出版社 2016年)、『建築-新しい仕事のかたち 箱の産業から場の産業へ』(彰国社 2013年)、『箱の産業』(彰国社 2013年)、『団地再生』(彰国社 2001年)、『「住宅」という考え方-20世紀的住宅の系譜-』(東京大学出版会 1999年)、『「住宅ができる世界」のしくみ』(彰国社 1998年)など。