プログラム
16:30〜 オープニング
16:35〜板倉 陽一郎 氏「越境するデータと法: サイバー捜査と個人情報保護を考える」
16:50〜小宮山 功一朗氏「サイバースペースの地政学」
17:05〜櫻井 稔氏「データとデザイン 人とデータのつなぎかた」
17:20〜 データの民主化を実現するためのクラウドとは
お申し込みはこちらから
https://info.neutrix.co.jp/data-democratization
登壇者プロフィール
板倉 陽一郎 氏
2002年慶應義塾大学総合政策学部卒,2004年京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻修士課程修了,2007年慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)修了。2008年弁護士(ひかり総合法律事務所)。2016年4月よりパートナー弁護士。
2010年4月より2012年12月まで消費者庁に出向。2017年4月より理化学研究所革 新知能統合研究センター社会における人工知能研究グループ客員主管研究員。2018年5月より国立情報学研究所客員教授。2020年5月より大阪大学社会技術共創研究センター招へい教授。2021年4月より国立がん研究センター研究所医療AI研究開発分野客員研究員。2023年9月より早稲田大学次世代ロボット研究機構AIロボット研究所客員上級研究員(研究院客員教授)。
法とコンピュータ学会理事,日本メディカルAI学会監事、一般社団法人データ社会推進協議会監事等。
小宮山 功一朗氏
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
専門分野はサイバーセキュリティと安全保障、サイバー空間の規範、インシデント対応組織CSIRTなど。JPCERTコーディネーションセンターの国際部部長として、セキュリティインシデント対応に従事する。著書に、『サイバースペースの地政学』(共著、ハヤカワ新書、2024年)などがある。博士(政策・メディア)
櫻井 稔氏
ビッグデータの可視化から、UI/UXデザイン、サービスデザインまで幅広く取り組んでいる。2007年未踏創造事業スーパークリエータ認定。14年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻博士後期課程修了。同年Takramに参加。代表プロジェクトに、日本政府のビッグデータビジュアライゼーションシステム「RESAS -地域経済分析システム-」のプロトタイピング、データサイエンス支援ツール「DataDiver」のUI設計・デザイン、隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則「東京計画2020」、日本精工株式会社(NSK)のグローバルキャンペーン「__with MOTION & CONTROL」などがある。グッドデザイン金賞など受賞多数。
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