大切なペットをテクノロジーでケア。会員制のペット診療サービス

テクノロジーを活用した会員制のペット診療サービスを提供する米Small Doorは12月14日、シリーズBラウンドで4,000万ドル（約55億円）の資金調達を発表した。今回のラウンドは、大手PEファームの最高投資責任者が率いる投資コンソーシアムが主導し、C&S Family Capital、FS Investors、Toba Capital、Lerer Hippeau Ventures、Primary Venture Partners、TriplePoint Capitalなどが参加。同社の累計調達額は6,350万ドル（約87億円）となっている。

Updated by DX Laboratory on December, 20, 2022, 4:00 am JST

会員制ペットケアのSmall Door、シリーズBラウンドで4,000万ドルを調達【Businesswire 12/14】
Small Doorは2018年に設立。本社はニューヨーク。テクノロジーを活用した会員制のペットケアプラットフォームを提供。現在、ニューヨーク市内で最先端の医療技術を導入した5つの動物病院を運営しているほか、24時間365日の遠隔ペット診療サービスを提供。会員制のケアモデルによるオーダーメイドのペット診療を実現している。