ソフトウェア開発自動化プラットフォームのJitera、シードラウンドで約3.2億円を調達【PR TIMES 11/30】
Jiteraは2017年に設立。本社は東京都渋谷区。「ソフトウェア開発の次の時代を創る」をミッションに掲げ、ソフトウェア開発自動化プラットフォーム「Jitera」を開発・提供。また、顧客企業の新規事業やDXプロジェクトを支援するソフトウェアビジネスパートナー事業も展開している。
「Jitera」は、ソフトウェアのリリースに必要なフロントエンドからバックエンド、インフラ、API連携までを幅広く自動化。これまで人間が書いていたコードのうち、複雑なロジックが必要ないコードを「Jitera」で書くことでエンジニアの工数を削減。ソースコードを出力することで、フルスクラッチ開発と同じ柔軟性で3倍の開発速度を実現するという。
調達資金については、「Jitera」 の開発および「Jitera」を活用した開発支援事業の体制強化に活用する見込み。同社はオートコーディング市場で世界的なシェア獲得を目指している。
参照リンク
株式会社Jitera、シードラウンドにて合計約3.2億円の資金調達を実施。開発自動化プラットフォーム「Jitera」のβ版とテクニカルサポートプランの提供を開始(PR TIMES)
株式会社Jitera:https://jitera.com/ja/
経営者インタビュー:JITERA創業に至るまでのCEO柳澤の履歴書(Wantedly)