次世代業務DXロボットのugo、新たな資金調達および協業を発表【PR TIMES 10/28】
ugoは2018年に設立。本社は東京都千代田区。次世代型アバターロボットおよびロボットの統合管理プラットフォーム「ugo Platform」を開発・提供。人手不足という社会課題を解消するため、人×ロボットの協働モデルと環境データの収集・分析によって従来の労働集約型の日常業務を最適化し、少ない労働力で成り立つ運用システムを構築。オフィスビルの警備、発電所やデータセンターの設備点検など、幅広い業種やフィールドで活用されている。
同社の「ugo Platform」は、複数のロボットを誰でも簡単に統合管理できるロボティクスプラットフォーム。現場でロボットを活用するための多様な機能が備わっ ており、複数台の異なるロボットを連携したり、ノーコードで簡単に業務の自動化が可能。新たな協業にあたっては、ugo以外のロボットでも利用できるようシステムを拡張。安川電機の産業用ロボット「MOTOMAN」、川崎重工のサービスロボット「Nyokkey」との連携を開始している。
参照リンク
ugo、安川電機・川崎重工業とugo Platform連携による協業並びに資金調達を実(PR TIMES)
次世代業務DXロボットサービスを提供するugoに追加出資(PR TIMES)
ugo株式会社:https://ugo.plus/